大学のアイスホッケーサークルのヤバすぎる実態

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こんにちは、ハロゲンです。

 

僕は、高校のときにアイスホッケーを始めました。

 

そして大学でもアイスホッケーをやりたいと思い

サークルに入ったんですけど

2か月で辞めてしまいました。

 

なぜ辞めたのか?

その理由とともに

大学のアイスホッケーサークルがどのようなものなのか

 

また初心者から始めても大丈夫なのかなどを

この記事で話していきたいと思います。

 

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そもそもアイスホッケーとは?

アイスホッケーといのは、硬質性ゴムでできた扁平な円柱状のパックというものを

相手のゴールに入れて得点を競い合う競技です。

 

通常フォワード3人、ディフェンス2人、ゴールキーパー1人が

フィールドに出ることができ

氷上の格闘技とも言われていて

かなり激しいスポーツです。

 

日本では、マイナースポーツですけど

海外ではメジャーなスポーツになっています。

 

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大学からアイスホッケーを始めても大丈夫なのか?

十分大丈夫だと思います。

 

実際に僕がいたチームには、

大学から始めた人が多くいたんですけど

試合に出ることが出来ていました。

 

でも大学1年の間は、

試合に出れないことが多いので

1年間だけは我慢が必要です。

 

そして、練習では

どこのサークルも大学から始める初心者の人を募集しているので

基礎からしっかりと教えてくれるはずです。

 

でも一番初心者から始めるときに大変になってくるのが

防具をそろえるお金です。

 

防具は、ヘルメット、ショルダーパッド、グローブ、エルボーパッド、パンツ

が必要になってきます。

 

だいたいこれらをそろえると10万円くらいは

かかります。

 

でもどのサークルも貸出用の防具があるので

これらのものは、用意しなくても大丈夫です。

 

もし、自分で防具をそろえたいのであれば

これだけかかるということを覚えておいてください。

 

そして、一番必要なものは

ステックとスケート靴です。

 

これらのものは、

もちろん借りれるんですけど

自分で買った方がいいです。

 

理由としては

ステックには、長さ、柔らかさ、ブレードの曲がり具合があって

人によって好みが異なります。

 

だから自分の好みに合ったものを買わないと

使いづらいものになってしまいます。

 

でも初心者の方は、ステックの良しあしが分からないとおもうので

色々な人のステックを借りて使ってみて

自分に合ったものを探して買うのがいいと思います。

 

そして、スケート靴ですが

これは始めるとしたらすぐにでも買った方がいいです。

 

スケート靴というのは、

足の大きさとか形を調節するので

他人の物を借りていると

靴ズレとか足が痛くなることが多くなります。

 

だから、もしアイスホッケーを始めるとしたら

最低でもスケート靴は用意した方がいいでしょう。

 

スケート靴の値段ですが

ピンキリで10万円ぐらいするものもあれば

1万円ぐらいのものまであります。

 

流石に安い1万円ぐらいものを買うと

すぐに壊れたり質が悪かったりすると思うので

だいたい3万円くらいのものがいいと思います。

 

3万円くらいのものなら

質は悪いものではないし

長持ちするはずです。

 

僕も3万円のスケート靴を3年以上使いましたが

壊れたりしたことは一度もなかったです。

 

3年以上使えれば

大学でアイスホッケーを

やるには十分だと思います。

 

まあざっくりとここでの話をまとめると

 

・初心者から始めるなら1年間は試合に出れないことが多いから我慢

・初めに準備するものは最低スケート靴

そして、慣れてきたらスティックを買えばいい

 

でスティックの値段なんですけど

これもピンキリで高いものは、約3万円

やすいものは、5000円ぐらいで買えます。

 

スティックは、好みの問題なので

自分が使いやすいものを選びましょう。

 

最初のうちは、わからないと思うので

スティック、スケート靴を買うときは

店の店員さんやチームメイトに聞くのが一番です。

 

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大学のアイスホッケーサークルの練習時間、練習の頻度は?

大学でアイスホッケーをやるなら

いくつか注意が必要で

その一つが練習時間の問題です。

 

高校生の場合だと

だいたい朝7時くらいからの練習か

夜遅い練習でも22時には練習が終わります。

 

でも大学の場合

高校生、中学生が

その時間帯を使っているため

おのずと夜遅くに練習になってしまいます。

 

その時間は、だいたい早い場合でも11時とかです。

 

この11時というのは、

夜の11時で23時ということです。

 

かなり夜遅いですよね(笑)

 

ちなみに僕がいたところは、

24時30分に練習開始でした。

 

そして終わる時間は、26時

朝の2時です。

 

練習時間はどのサークルも1時間30か1時間で

他のスポーツに比べると

1回の練習時間はかなり少ないんです。

 

でもやってみると分かるんですけど

1時間30分の練習でも

かなり疲れます。

 

そして、この夜遅く終わるということは

もちろん電車はありません。

 

だから、帰るためには

誰かの車に乗せてもらい

家まで送ってもらうしかないです。

 

逆にいうと

車でくると誰かを乗せて帰ることになるということです。

 

まあ別に誰かを乗せて帰るのが

苦じゃなかったらいいと思います。

 

そして練習の頻度なんですけど

月に1、2回のところもあれば

週2回のところもあり

サークルによって全く異なります。

 

そこはあなたの生活リズムにあうところを

撰んでもらえればと思います。

 

当然初心者から始める方は

練習頻度が多いところの方が上手くなるので

そういうところを選んだほうがいいです。

 

あと練習後に乗る車がない場合は

電車の始発の時間まで

ファミレスで時間をつぶしたりしている人もいました。

 

だから、何かよっぽどの理由がない場合は

誰かの車に乗せてもらうのが得策です。

 

だいたい車の数が少なくても

1年生を優先的に乗せてくれるので

1年生のうちは大丈夫です。

 

でも、もし学年が上がった時は

自分で車を出すなり

何かしらの対策が必要になってきます。

 

だから、車で来れない場合は

車で来ている人がどのくらいいるのかを

サークルを撰ぶ基準にしてみるのもいいかもしれないですね。

 

アイスホッケーサークルの月額にかかるお金は?

これもサークルによって全然違うんですけど

練習頻度が多いほど

月額のお金が高くなる傾向があります。

 

だから、練習が少ないところは8000円ぐらいで

練習が多いところは、2万円くらいです。

 

それに加えて

飲み会、合宿、大会参加費、ユニホーム代が

月によっては必要になります。

 

合宿代は、約3万円~8万円で

夏休みや冬休み、春休みに行われます。

 

本当にサークルによって

合宿代は異なるのでそこの見極めも必要になってきます。

 

また、大会参加費は

約5000円です。

 

そしてユニホーム代なんですけど

8000円~3万円とこれもサークルによって全く異なります。

 

ユニホームは、必ず必要になるものなので

そこにお金をかけたくないなら

サークルに入る前に聞いとくのもいい手だと思います。

 

あと車で送ってもらう人は

ガソリン代として多少なりとも

月ごとに払う必要がある可能性があります。

 

だいたい一か月3000円くらいです。

 

まあ送ってもらうんだし

常識見たいなものです。

 

僕は、車を運転してたのでわかるんですけど

ガソリン代もバカになりません。

 

ちなみに僕がいたところは、

この制度がなかったので

かなりのガソリン代を自腹を切っていました。

 

だから、もし車で練習に行く場合は

この制度があるサークルを選んだ方がいいでしょう。

 

その方がお金を節約できますし

不満も出づらくなります。

 

ここでの話をまとめると

・月にかかるお金は約8000円~2万円

・月によっては、合宿代約3~8万円、車代3000円、ユニホーム代8000円~3万円

がプラスでかかる。

 

アイスホッケーサークルのマネージャー募集について

どこのサークルも募集しています。

 

ただ人数が多くなってくると

募集を停止しているところもあるので

もし人気なところだったら早くサークルに入った方がいいです。

 

そしてマネージャーの仕事なんですけど

ビデオ撮影、練習中の水の用意、シュート率を計測、練習時間の計測

とかだけなので人数が多いと仕事が全くないということになります。

 

もし何かしら仕事をしたいのなら

自分で仕事を作りましょう。

 

なにか選手のサポートをできることがあるはずなので

探すのではなく仕事を作る方に思考を変えた方が良いです。

 

その方が選手のためにもなるし

サークルをやるにあたりモチベーションにもなります。

 

アイスホッケーはみているだけでも楽しいですが

なにか仕事をしながらやる方がより楽しくなると思いますよ。

 

アイスホッケーサークルのメンバーの大学は?

どこのアイスホッケーサークルも色々な大学から

集めってきています。

 

よく言われる

インカレサークルというものです。

 

僕がいたところも

様々な大学のメンバーがいました。

 

だから、違う大学のことを

色々聞けるので楽しいとおもいますし

どこのサークルにも簡単にはいることが出来ます。

 

アイスホッケーサークルの実態

これからアイスホッケーをやるか迷っている人が

この記事をみていると思うので

アイスホッケーサークルの実態について話しておきます。

 

アイスホッケーのサークルに限らずどこのサークルも

新歓期は良いサークルのように見せる傾向があります。

 

まあそうしないと

そりゃ入ってくれないから

当たり前なんです。

 

だから、新歓期に言っていることは

全て信用してはいけないです。

 

僕が経験したのは

1年生は半年間

月のサークル代免除といわれたんですけど

結局サークルに入って2か月ぐらいしか免除されなかった

というのがありましたね。

 

まあ僕がいたところは、

そのぐらいしかなかったんですけど

他のサークルでは色々あるみたいです。

 

こういうのって会社でも同じで

新入社員がこの会社良いイメージだったけど

入ってみたら全然違ったみたいなことを

良く聞きますよね。

 

実際にサークルも全く同じです。

 

イメージで決まるのもいいと思うんですけど

サークルに入ってみないと実態は分かりません。

 

だから、その点だけは

注意した方がいいです。

 

あと練習時間がかなり遅いので

想像以上に人間日常生活が辛いです。

 

それもそのはずで

週2回も朝の4時以降に寝ていると

生活習慣が乱れてきます。

 

そしてそこにバイトが入ってくるので

かなり体力がないとやっていけないかもしれません。

 

ちなみに僕は、夜が遅いのが原因で辞めました。

 

僕以外も精神的にも体力的にもつらくて

辞めた人は、たくさんいます。

 

実際僕以外にもどんどん1年生が辞めていって

最初に入った数の3分の1は半年でいなくなりました。

 

それだけ練習が夜遅いというのは

かなりつらいということです。

 

まあアイスホッケーが好きならいいと思うんですけど

僕はそこまでの熱意がなかったので辞めました。

 

さっきも言ったんですけど

実際に入ってみないと分からないことが

たくさんあるのでこのサークル楽しそうと思ったら

入ってみればいいと思います。

 

そしてなんか最初の印象と違かったら

サークルはすぐにやめることができるので

違うサークルを探すのもいいでしょう。

 

また初心者から始めるよと思っている人が

この記事をみて悪いイメージになったかもしれないんですけど

アイスホッケーは、楽しいスポーツなので

是非一回でもいいから体験してみてください。

 

どこのアイスホッケーサークルも

常にメンバーを募集していると思うので

体験しにいくのは簡単です。

 

ただ大学でアイスホッケーをやるにあたりネックなのが

夜遅いというところです。

 

そこだけは頭の片隅に入れておいてくださいね。

 

もっと詳しく知りたいという方は

僕のプロフィールでかなりぶっちゃけて話しているので

参考までに見てみてください。

ハロゲンのプロフィール