【失敗しないための本選び】買うべき本を判断する3つのポイント!

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こんにちは、ハロゲンです。

 

僕は、よくブックオフとかで本を買うんですが

役に立たない本を買ってしまうことが

かなり多くありました。

 

たとえば、

読んでみたら期待していたいものと全然違かったり

タイトルは面白そうだったのに読んでみるとつまらなかったり

人気だから読んでみたけど全く自分のためにならなかったり

色々なことを体験しました。

 

多分この記事を読んでいるあなたも

一度ぐらいこのような体験を

したことがあると思います。

 

だからこの記事では

このような必要のない本を買わないようにする

3つの重要ポイントを話していきます。

 

この3つを意識すれば

必要な本だけを買えるようになります。

 

実際僕がこれをやり始めてからは

不必要な本を買うことはなくなりました。

 

逆にこの3つを意識しないと

無駄に不必要な本を買う羽目に

なってしまい無駄な出費をしてしまうことになります。

 

だからそんなことにならないためにも

この3つだけは押さえておくことが

大事になってくるんです。

 

 

それでは、一つずつ話していきますね。

 

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帯、目次、初めに、最後には必須で読むべき!

 

中古の本にはついてないこともありますが

大体本には帯がついています。

 

この帯を結構見ない人が多いんですが

結構重要なポイントになっているんです。

 

 

まず帯というのは、

出版社が本の最大のメリットを書いている

ものです。

 

だからその帯を見ることで

本の内容のどの部分を強調したいのかが

見えてきます。

 

そうすることで本のタイトルに

騙されずに済みますし

何がこの本の主題なのかが分かってきます。

 

そしてこの本の主題がわかったら

次に目次を見ます。

 

この目次も帯同様見ない人が多いですが

かなり重要なポイントです。

 

目次は、章ごとの大まかな伝えたいことが

書かれていいますし

読み手が興味をひきやすいような

タイトルのことが多いです。

 

だからこの目次でもし興味を惹かれないタイトルがあるなら

それは買うべき本ではないんです。

 

で、この時の目次の基準は

知りたい!と思ったことが3つ以上あるなら

オッケーです。

 

逆にこれ以下なら買うべき本ではないという

ということです。

 

さらに目次からも本の力を入れているポイントがわかります。

 

本を開いて目次を見ればわかるんですが

下にページ数がかかれていますよね。

 

そのページ数と次のタイトルのページ数の差が大きいほど

そのタイトルが筆者の伝えたい内容になってきます。

 

これは、考えてみると当たり前で

筆者が力を入れている内容ほど

多くのことを伝えたいと思うので

ページ数が多くなるのは当たり前なんですね。

 

まあこれは、帯がないような中古品を買うときに

やってみてください。

 

そうすれば本の一番伝えたいことがわかります。

 

そして目次で3つの知りたいことが出来たら

次に「初めに」と「最後に」を読みます。

 

どうして?

と思いますよね。

 

でもこれにも重要な理由があって

「初めに」は本の概要的なものや

章ごとの細かい内容がかかれていることが多いです。

 

だから「初めに」を読むことで

大体の本の内容がわかります。

 

そして目次をその前に見ているので

より細かくどのような内容を書いているのか

分かってきます。

 

それに加えて「最後に」を読むと

本のまとめを書いているので

筆者が伝えたかったことがわかります。

 

さらに「初めに」の場合は、

読み手が最初に読むところなので

力が入っている可能性が高いです。

 

だからもし「初めに」でつまらない文と思ったなら

その本を読み進めてもどんどんつまらなくなるばかりになります。

 

逆に初めにや最後にを読んで面白かったら

それは、初めにの後も

退屈なく読めると思います。

 

だからつまらない本を買わないためにも

目次や、帯だけを見るのではなく

初めにや最後にをおみることが

大事になってくるんです。

 

ここまで説明した判断基準で

充分買うことが出来ますが

変な本を買わないためにも

確実な方法を次の章で説明しますね。

 

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一番つまらない部分を読むことで買うか決める

 

本の中で統計的につまらない部分って

どこだと思いますか?

 

それは、中間部分です。

 

この理由は、本を書くのは、膨大な時間が要ります。

 

そのため最初はモチベーションが高い筆者も

徐々に疲れてきてきます。

 

でも本の大体半分を過ぎたあたりから

筆者は終わりが見えてくるので

最初のようにまたモチベーションが上がって

来るんです。

 

このようなことが起きるため

本の中間部分が本の中で一番つまらないところになるんです。

 

でも逆に考えればこの一番つまらないといわれる中間部分が面白いと思うことが出来れば

それは、かなり面白い本というですよね。

 

だからもし本当に失敗しない本を買いたいなら

この中間部分を読むというのが

結構有効になってきます。

 

そうすると外れない本選びをすることが出来ます。

 

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興味があるページを読んでみる。

 

ここまで説明したことだけでも

判断基準としてはいいんですが

せっかくなのでより正確にいい本を買うための判断基準を教えたいと思います。

 

それは、目次で興味をひかれたタイトルの部分を

読んでみるという方法です。

 

これをすると本当に知りたい情報だったのかを

知ることが出来ます。

 

そしてその部分を読んでありきたりの内容がかかれていたら

その本は、別に買わなくてもいい本という

判断をすることが出来ます。

 

でもこれは、別にさっき説明した

中間部分を読む方法と同じようなことを

しているだけなので

別にやることはしなくても大丈夫です。

 

だから中間部分を読むか

興味が引かれた部分を読むか

どちらかをするようにした方がいいと思います。

 

まあ本当に外したくないなら

どっちもやっていいと思いますが

 

最後に

 

ここまで

・帯、目次、初めに、最後にを読む

・本の中間当たりのページを見る

・目次で興味をひかれたページを見る

という3つの重要なポイントを説明してきました。

 

最初に話したこと違うことを言ってしまいますが

別にこれらすべてを使う必要はなくて

実際、帯と目次と初めに、最後にを

読めば僕は、十分だと思います。

 

でもそれだけじゃ判断できない人は、

2つ目と3つ目の重要なポイントを

参考にしてみてくださいね。

 

そうすれば外れない本を買うことができると

思います。

 

だからもし本を買うときには、

実際に使ってみてくださいね。

 

そうすれば無駄な出費をすることも減るし

本当に必要な本だけを買えるように

なるはずです。