1日中YouTubeを見るのを防ぐ!本田圭佑もやっているYouTubeを見ないようにする簡単な方法

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こんにちは、ハロゲンです。

 

今では、そこまでYouTubeを見ませんが

昔は、1日中見ていて

気づいたら日がくれていたということが

よくありました。

 

そんな、YouTubeですが、

はっきり言ってかなり面白いですよね。

 

さらに、今の時代、ほとんどの人が知っていて

見たことがあるはずです。

 

しかし、このような動画サイトに時間を

取られると他の「やらなくては、いけないこと」に

時間をさくことができなくなります。

 

そうならないためにも

何かしら対策をする必要があります。

 

ということで、今回の記事では、

このような動画サイトを見ないようにする

対策法を紹介していきますね。

 

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どのくらい時間を取られているのか?

 

まず、対策法を紹介する前に

どのくらい時間を失っているのか?

を推測してみてください。

 

ある調査によると一日で平均して50分らしいです。

 

50分って少なく感じるかもしれないですけど

これが積み重なったらかなりの量になると思います。

 

計算してみると

一週間だと350分

一か月だと1400分です。

 

なんか数字が大きくて良くわかないので

時間に直すと

一週間で5.85時間

一か月で23.4時間

となります。

 

あなたは、

少ないと思いますか?多いと思いますか?

 

人それぞれだと思うんですけど

僕は多いと思います。

 

一週間で5.85時間失われていると考えると

本を2冊ぐらいは読めてしまうわけです。

 

動画で得るものと本で得られる知識を比べたら

当然後者の方が良いと思います。

 

確かに、YouTubeでも

かなりためになる動画もあるので

一概には言えませんが、、、

 

僕は、こんな感じの考えなので

ほとんどYouTubeを全然見ないです。

 

でも、見なくなったのは最近で

昔はめちゃくちゃみていました。

 

ひどい時は1日中(笑)

 

でもある方法でそんなYouTubeを

見なくなったんですね。

 

だからこの記事では、

 

・人は勉強をしないといけないのにYouTubeをみてしまう

・課題があるのにYouTubeの誘惑に負けてしまう

・時間をもっと有意義に使いたいと思ってる

 

人には結構参考になるんじゃないかなと思います。

 

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動画ループ現象を防ぐ簡単な方法

 

YouTubeの動画タイトルは

好奇心を沸かせるようなものが数多くあります。

 

だから、一度見始めると

次々の好奇心を起こさせるようなものが目に入ってくるので

ついつい動画を押して見続けてしまうわけです。

 

さらに、YouTubeには

あなたの過去の動画履歴から

あなたの趣味に合ったものを

あなたへのおすすめや動画一覧に出していきます。

 

すると、どうでしょうか?

 

好奇心を誘うようなタイトル×あなたが好きそうな動画

をうまいぐわいに目につくところに表示されるので

どうしても、もっと見たくなってしまうわけですね。

 

実際このループにはまったら

永遠にYouTubeを見れてしまいます。

 

僕がそうでした(笑)

 

じゃあこのループからどう抜ければいいんでしょうか?

 

この対策として一番いいのは

ルールを作るというものです。

 

ルールというのは、

YouTubeはこの○○時から~○○時までと

時間を制限したり

動画はチャンネル登録している人の最新のものだけ

とかチャンネルで制限をしたりするんです。

 

そうすることで好奇心を沸かせるような動画が出てきても

制限をつけて意識をしているので

一度踏みとどまることが出来ます。

 

この一度踏みとどまることが大事で

今まで無意識に好奇心を沸かせるような動画を押していたのに

ワンステップ入り思考が回るので

踏みとどまる確率が上がります。

 

でも、この方法の大きな弱点は

所詮自分で作った制限ということです。

 

だから、誰もあなた以外に

あなたの制限を管理することが出来ない

一度このルールを破ってしまったら

脳が破ってもいいものと判断して

何回も破るようになってしまいます

 

こうなるともう後戻りできなくなるので

一番避けたいですよね。

 

だからこの制限をつけるときは

最初のうちはものすごく小さいものにしてください。

 

たとえば、

朝の10時~夜の10時まではYouTubeをみても良いとか

YouTubeを一日10回までは開いていもいい

最新の動画以外もみてもいいけどその時は一回だけ10秒スキップを押す

とかですかね。

 

これらのことって本当に小さな事ですよね。

 

多分誰でもできると思います。

 

その分、小さなルールの大事なところは、

小さな制限を必ず守り続けるということです。

 

そうすることで脳が次第にルールを守ることを

理解していきます。

 

そして、この小さなルールを守るようになると

次第に厳しいルールにも適応できるようになります。

 

すこし厳しいルールを守れるようになるために

この小さな制限が必要になってくるんですね。

 

ルールを決めるときというのは本当に大事で

禁煙をする時にもこの徐々に厳しくするというのは使われます。

 

ある実験では

「絶対に1本も吸わない」というグループと

「1日5本ならいいよ」というグループに分けたところ

結果的には後者の緩いルールを設定したグループの方が

禁煙に成功したそうです。

 

面白いのは後者のグループは

最初は一日5本吸っていたんですけど

次第に吸う量が少なくなるという現象が起きたんです。

 

ようは、小さなルールに物足りず

次第に自分から大きなルールにしてしまうんです。

 

それだけこの小さなルールを設定することは

大事なんですね。

 

ちなみに完全に「1本も吸わない」というルールだった人は、

ルールを破った時に吸う量が通常の

1.5倍に増えたそうです(笑)

 

だから厳しすぎるルールを設定すると

守のが難しいし

逆にルールを作る前よりも悪化してしまう現象が起きます。

 

こうならないためにも

まずルールを作る時は

小さいルールを設定するのがベストです。

 

実際にダイエットとか私生活の習慣作りでも

使えるテクニックなので

是非つかってみてください。

 

あと、iPhoneの場合、

スクリーンタイムという神機能があります。

 

スクリーンタイムでは、

アプリごとに一日の制限時間を決められるので

自分なりに小さいルールを決めて

みてくださいね。

 

そうすれば、自分で時間を管理しなくても

通知で教えてくれるので

便利ですよ。

 

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3つの簡単なテクニックで見なくなる

 

ここまで結構僕が言いたいことを話してきたました。

 

ここからは、小さい3つのテクニックを

紹介していきたいと思います。

 

YouTubeには通知を受け取れる機能があります。

 

しかし、

その通知が携帯のホームに表示されるせいで

見たいという欲求が出てしまいます。

 

他にも、LINEの通知音などもそうです。

 

まあこれは実践している人が多いと思うんですけど

一つ目のテクニックは

通知を切ってみるということです。

 

そしたら通知による誘惑に負けることは

無くなります。

 

そして2つ目のテクニックは、

動画を倍速で見てみる

です。

 

これは結構以外かもしれないんですけど

倍速にすることで一つの動画をみる時間で

2つの動画をみることが可能になるわけです。

 

そうすることによって

好奇心が満たされやすくなって

YouTubeをみる回数が減らすことができます。

 

最後は、結構大胆な方法で

YouTubeのアプリそのものを消してみる

というものです。

 

ようは、みるたびにアプリを入れて

見終わったら消すということを繰り返します。

 

こうするとめんどくさくなって

当然YouTubeをみる回数が減ることは

分かると思います。

 

この3つ目のテクニックの注意点としては

YouTubeはGoogleとかの検索エンジンで検索しても見れるんですけど

必ずアプリでYouTubeでみるようにしてください。

 

そうしないとめんどくささが無くなって

ルールの効き目が無くなってしまいます。

 

実際僕はアプリを消すというのはやったんですけど

Googleで検索したら見れるから

ついつい検索してみてしまったということを過去にやりました。

 

その時は動画を見るのが止まりませんでしたね(笑)

 

だからあんたがそうならないためにも

この見るときはアプリを入れて

見終わったらアプリを消すということは守るようにてくださいね。

 

そうした方がYouTubeを見なくなります。

 

サッカーのプロも使っているテクニック

 

最後に伝え忘れていたテクニックがあるので

ここでいいますね。

 

ここまでルールを作りましょうと言ってきたんですけど

そのルールをもっと守れるようになる方法があります。

 

心理学ではコミットメントとよばれるもので

何かを宣言するというものです。

 

たとえば、

一日1時間だけYouTubeを見るルールを作ったとしたら

そのルールを友達に話してみるとか

SNSでつぶやいてみるというものです。

 

そうすると人間というのは、

自分が発言をしたものに対して責任を感じるものです。

 

だからその発言を守るような行動をとるようになり

ルールを守れるようになります。

 

これがコミットメントというものです。

 

難しく考える必要はなくて

ようは、作ったルールを誰かに宣言するだけです。

 

これだけでルールを守る確率がぐんと上がるので

試してみください。

 

実際にサッカーの本田圭佑選手が

Twitterとかで大きな発言をしますが

あれはこのコミットメントをしているわけです。

 

だからその宣言通りにしないといけない

という思考回路になって

結果が出しやすくなるわけです。

 

まあこんな感じで一流選手も使っているテクニックなので

効果は抜群です。

 

だからルールを立てたなら使ってみてはいかがでしょうか?

 

相乗効果でよりルールを守れるようになります。

 

でここで書いた以外にこの記事に

【閲覧注意】SNSを辞める、使わないようにする7つのテクニック

そもそも携帯を見なくなるようなテクニックを書いているので

携帯に時間を取られたくない人はこちらも見てみてください。

 

この記事はタイトルがSNSをやめるという

ものなんですけどYouTubeを見なくするのにもかなり役に立ちます。

 

実際色々な方法を複合させて僕は

YouTubeやSNSをほとんど見なくなったので

この記事に描いてあることも参考になるはずです。

 

是非見てみて下さいね。

1 件のコメント

  • 自分もYouTubeは見ないようにしています。
    ネット(SNSなど含めて)モラルや法整備もおいついてないし、
    ただの「テレビ」でさえも、視聴率目当ての営利目的な放送です。
    テレビはスポンサーがありますので、
    スポンサーに不都合なことは放送しません。
    速報などもCMには一切かぶせないですよね。
    テレビドラマや映画も番宣だらけで、次回を見るように促します。
    テレビやマスコミは低減税率採用される事を良いことに、
    ほとんど「増税の議論」を行いませんでした。
    増税の1週間前くらいに、「増税反対勢力」を
    ちらっと流しただけです。
    テレビは所詮は世論を誘導&洗脳するメディアです。

    YouTube(ユーチューバ)も大半の人は収入目当てですから、
    「チャンネル登録しろ!」ばっかりです。テレビと同じ。
    テレビも一時期スカパーなどの専用チャンネルが出来たことで、
    一部の世界に没入した変人が産まれないか器具されてましたが、
    今のYouTubeのチャンネルでも同じ事がいえると思います。

    「収入が要らない」っていう人もいるでしょうけど、
    そういう人が撮影する「さりげない映像」は注目されません。

    結局みんな「目立ちたがり屋」であり、
    「自分の意見を世間にアピールしたい」→「認められたい」で、
    承認欲求で満たされて快感を得て、中毒を起こしてる連中です。

    再生回数で金を稼ぎたい!目立ちたい!
    チャンネル登録しろ!やの、認められたいやの・・
    人間の醜いエゴ(欲求)の塊の世界です。

    根拠のない事をいいことに作り話だけの都市伝説や、
    心理学とかを逆に利用して、見させるように暗示をかけてる
    チャンネルも実在してます。

    ゲームだけやってるだけのチャンネルもありますが、
    ゲーム業界もユーチューバを利用して宣伝してたかと思うと、
    ゲームが売れなかったのか、提携をきったり、
    プレイ動画を最後まで公開するな!と圧力をかけてきたりと
    むちゃくちゃな世界ですね。

    知識系を喋ってるチャンネルは、結局本の知識をパクってたり、
    ネットでググッたら出て来ます。オリジナリティはありません。

    健康や体操なんかのチャンネルも、
    視聴者獲得や、視聴数稼ぎ、本やホムペの宣伝だったりします。

    いいかげんなネタだったり、パクリだったり、
    サムネイル画像もネットから拾ったりと著作権侵害も多い。

    裏側をみてると醜い欲望の塊の世界です。
    混沌化した汚い仮想空間。
    健全な人間は見ない方が良いと思う。

    お金は生きるために必要ですが・・
    結局みんな金目当てのために個人事業主扱いにして
    税金対策しだして、日常の経費まで会社名義で落とすしまつ。
    金のためならバカやったり、何でもありみたいな世界で。

    他のチャンネルを攻撃して再生回数稼いでる連中までいてて
    Googleへ問い合わせしても対処すらしないし、
    きちんとした人間が責任持って、対応、返信してこない悪質企業で。

    YouTubeタブレットで見てても肩はこりますし、
    小さいスマホの画面で見てても目が悪くなり
    自律神経も乱れたりスマホクビになり、
    本来の人間の生活習慣とは違いますので
    生活習慣病を間違いなく引き起こします。
    そういう観点からも、長時間電子機器を
    触れることはしないほうがよいです。

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