相手の想定を裏切ることが大事?嫌味を言う人の対処法と心理!

心理学

こんにちは、ハロゲンです。

 

社会で生きていく中で

人間関係は、切っても切れないものです。

 

しかし、人間関係を維持しなくてはいけない環境には、

少なからず嫌味を言う人がいます。

 

嫌味を人にかまっていると

無駄に時間とエネルギーを食われるし

そもそもめんどくさいです。

 

でも安心してください!

 

嫌味を言われるということは、

あなたは、人よりも抜きんでている証拠でもあるんです。

 

そして、

嫌味を言う人の心理を理解できれば

簡単に撃退できたり

標的にされないんです。

 

ということで、今回は、

嫌味を言う人の心理と

対処法をご紹介したいと思います。

 

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嫌味のカンタンな対処法

 

そもそも嫌味を言う人というのは、

なぜ嫌味を言うんでしょうか?

 

答えは、簡単で

相手の動揺や怒ったりすることを

期待して言うんです。

 

だから、嫌味に反応をしてしまうと相手は喜び、

また、嫌味を言ってくるようになってしまうんです。

 

つまり、嫌味を言う人に対して、

言い返したりするのは、

一番ダメな対処法なんです。

 

さらに、言い返したりすると

回りの人にもその嫌味が一人歩きするようになるんです。

 

あんなに反論するなら

心当たりがあるに違いない

 

という風にです。

 

だから、一番言い返すのは、

絶対にやらない方が良いんです。

 

では、どうしたらいいでしょうか?

 

一番、カンタンなのは、

何も言い返さずににっこり笑う

というものです。

 

相手側からしたら

反応をしてほしいわけですから

ニッコリ笑うなんて想定外のことです。

 

そして、想定外のことをしてくる人を

何回も嫌味を言ってくるメリットがないし

 

 

「こいつは、あつかいずらい」

「こいつは、つまらない」とい印象になり

嫌味を言ってくることもなくなります。

 

そして、ニッコリ笑うのと重要なのが

動揺しないことです。

 

相手は、言い返したり動揺することを求めているので

これも、ニッコリ笑うのと

同様に効果があります。

 

また、怒りが溜まってしまい言い返しそう

という人には、嫌味を

心の中で変換するというこも有効です。

 

たとえば、

「やあ、君がやったあの企画ひどかったな

それに、君少し太ったんじゃない?」

といわれたら

 

「企画がひどい」ということを

わざわざ言ってくれるなんて親切だな

 

さらにわざわざ僕の企画に目を通してくれたんだ

 

後、すこし太ったということまで

気付くなんていつも見てくれているんだな~

 

さては、

自分のことをよく見てくれるいい人かもしれない

 

とか

 

わざわざ嫌味をいってくるということは、

僕の嫉妬している

ということだな

 

しょうがないから

負け犬の遠吠えを聞いておくか

 

という風に心の中で

思うのが大事になってきます。

 

何度も言いますが

相手が求めているのは、

動揺やあなたの反応です。

 

その反応を

出さないようにするのが

嫌味をいう人を撃退する一歩です。

 

もし、周囲の人に嫌味を言う人がいるなら

ニッコリとしながら

嫌味を聞いてあげましょう。

 

そうすれば、今後、嫌味を言われることは、

無くなると思います。

 

何度も言いますが

重要なのは、反応、動揺しないことです!

 

それでは!