こんにちは、ハロゲンです。
大学での悩みって色々あると思うんですけど
その中でも人間関係の悩みがありますよね。
たとえば、そこまで仲が良くなくても
一人はいやだからしょうがなくご飯を一緒に食べたり
めんどくさい上下関係だったり
価値観が違うけど嫌われたくないから
あえて価値観を合わせてみたり
と上げていたら切りがないくらい
たくさん出てくると思います。
その悩みというのは、
解消するのは難しいものだと思うし
だからあなたはこの記事をみていますよね。
この記事では結構僕の考えがメインですけど
そこは、人によって考え方が違うとので
参考程度に見てください。
そしてもし使えそうなものがあったら
是非つかってみてくださいね。
目次
そもそも大半の大学生は人間関係で悩んでいる
あなたがこの記事をみているということは
少なからず人間関係がめんどくさい、疲れると思っているはずです。
でもそれって僕だけ、私だけと思う人がいるかもしれないんですけど
実際、ある調査によると約50%以上の人が
人間関係がめんどくさい、疲れると
感じることがあるそうです。
この調査では、女子の方は60%ほどで
悩みが多いことがわかります。
実際この調査をみればわかる通り
大半の人が悩んでいるのだから
全然自分だけと思いネガティブに考える必要はないんです。
逆にネガティブに考えてしまうと
どんどんネガティブな気分になっていき
悩んでいる人間関係がどんどん悪い方向に向かっていきます。
そうならないためにも
深く考えすぎないようにした方が
よりいい判断ができ
悩みも解決しやすくなるはずです。
でもこの記事をみているということは
かなり気にしているということなんでしょうし
悩んでいい回答が出ないから読んでいるんだと思います。
だから僕の人間関係の考えとか結構話していくかもしれないですけど
そこはよろしくお願いします。
そもそも人間関係がめんどくさい、疲れる理由って何?
人間関係がめんどくさい、理由を書いていくと
切りがないので大勢の人が感じているであろう
ことを書いていきますね。
・学部、学科が一緒で一人で授業を受ける浮くし
過去問や情報を共有できなくなるから
仕方なく気お使いながら人間関係を保っている。
・一緒に食事に行っても楽しくない、つまらないし
そもそも価値観が違う。
・グループから抜けるのが怖いから
仕方なく話を合わせて何とか関係を保っている。
みたいな感じだと思います。
リサーチをした感じ
結構この悩みを抱えている人が多いです。
多くの人が一人になるのが怖い
一人でいると他の人から変な目で見られたくないからという
一人になった時の心配をしているみたいですね。
結構これに当てはまっている人が
いると思います。
めんどくさい、疲れる=切っていい人間関係
話していてめんどくさい、疲れると感じるということは
あなたは、少なくとも価値観が合わない人と
話しているということです。
そういう場面ってかなりあると思うんですけど
僕は、結構そうなったらすぐに切り捨ているタイプです。
切り捨ているというのは、
話さないとか頼みごとをされても断るとかです。
でも多くの人がそう簡単に学部とか授業が一緒だったら
切り捨てられないですよね。
だから、この人と話すのめんどくさいと思っていても
その思考をリセットしてみて
良いところを探すようにするのもいい手です。
おそらくつまらないと思う理由があったと思います。
でも人には一つぐらい良いところがあるんです。
そしてその人の良いところに気づくことで
その人に対する印象がいいことに換わる
こともあり得るんです。
だからそのつまらないという思考を一回リセットして
その人の良いところ探してみることが
人間関係を保ちつつ良い思考に持っていく方法です。
結構人間関係をめんどくさいと思っているなら
一日だけでもやってみてください。
もし、それでもいいと心がなかったら
人間関係を切ってしまうのがいいと思います。
実際僕は、こいつとは価値観が合わないなという人がいました。
だから最初のうちは、
つまんねーとか思っていて
それからどんどん悪いところしか見えなくなってしまいました。
でもそれから思い直して
1日だけ良いところを探してみたんです。
そしたら以外に良いところがあることが
分かったんですね。
だからそのおかげで
価値観が合わないことや
気に食わないことを言われても
こいつには○○という良いところがあるからなー
という思考回路になって許せるようになりました。
こんな感じで人の良いところを意識するというのは
結構使えるテクニックです。
このテクニックは、
普通に使われていて
あの人いい人なんだよ
といわれるといい人に見えるということが
ありますけど要は同じ原理です。
いい人だと思うといい人に見えてくるもんです。
でもそれでもいい人に見えないことが
あると思うので
その時は、人間関係を切るのがいい
と思います。
人間関係を切り捨てるのが怖い人へ
誰でもそうなんですけど
人間関係を切り捨てるのは
怖いことです。
切り捨てたら周りからどう思われるんだろうとか
嫌われるのではと思うかもしれないです。
でも少なからずめんどくさい、疲れる
と思っているのなら
それは、身体が拒否反応をしている証拠だし
そのまま人間関係を維持していても
何の得にもならないです。
だってその人間関係というのは、
浅い関係だし
話していも何も得ることがないから
つまらないと思っているわけです。
だからそんな人間関係はすぐにでも
切った方が良いでしょう。
大学というのは、多くの人がいるし
無理に価値観を合わせなくても
どこかに必ず価値観が合う人がいるはずです。
そういう価値観が合う人を
見つけることが大事かもしれません。
そして人間関係を切って悪口を言われたとしても
人に悪口を言うってことは
この人の心は悪いことにしか目がいかないんだな
かわいそう
ぐらいに思えばいいんです。
そうすることで少しは気が楽になるはずです。
大学は、人間関係を築くところではなくて
勉強をするところなので
人間関係で悩んでいる何てもったいないです。
人生で一回しかない大学生活なんだから
そんな人間関係で悩んでつまらない
大学生活にするのはもったいないと思いませんか?
自分の中の複数のキャラクターを使い人間関係を乗りきる
実は誰でも自分の中に複数のキャラクターを持っています。
たとえば、いつもくだらないことばっかり言っているのに
上司や先輩の前では真面目なキャラになったり
大勢の前では真面目なのに
ごく少数の友人の前では意外におっちょこちょいだったり
する人があなたの周りにもいますよね。
これって要は、
くだらないことを言う自分
真面目なじぶん
おっちょこちょいの自分
という感じでキャラクターを無意識に
使い分けているということです。
誰でもこれってあるはずで
この複数のキャラクターを使い分るのを
心理学ではインナーパソナリティといいます。
このインナーパソナリティをどう使うのかというと
普段の人間関係でつまらないと思っていても
そのつまらないと思っている自分を
他のベストなキャラクターに変えてあげるということをします。
たとえば、
時々ぼーーっしている自分がいるのなら
つまらない会話の時にそのキャラクターを
使ってみる感じです。
ようは、適材適所に自分の中のキャラクターを
使うということです。
このインナーパソナリティを使う場合は
まず自分の中のキャラクターどのようなものか
理解する必要があります。
なので一回自分の中のキャラクターを
書き出してみましょう。
実際にこのインナーパソナリティを使った実験では
平均して11のキャラクターが思いつくみたいです。
そしてこのインナーパソナリティを書きだしただけで
幸福感が上がったという結果も出ています。
なんか不思議ですよね。
書きだしたインナーパソナリティを見てみると
色々な自分がいるはずです。
この色々な自分を普段の人間関係で
めんどくさいと思うときに
使い分けてみてください。
結構難しいですけど
人間関係で感じているストレスは減るはずです。
ここまで説明したんですけど
僕はこの方法をお勧めししません。
どうしても人間関係を切れない時の
最終手段として考えてください。
このインナーパソナリティを使うのは有効ですけど
少なからずストレスは感じてしまうからです。
それよりは、絶対にストレスを感じない方が
いいと思います。
だからどうしても人間関係を保たなければいけない時だけ
使ってみてくださいね。
このインナーパソナリティを使わない場合も
インナーパソナリティを書きだしてみると
意外な発見にきずくことがあります。
是非書きだすだけでも
楽しいのでやってみてください。