お知らせ

バイト三昧でした。笑 受験生の頃、芸大に行きたかったんですが、親に学費出して貰えず、2浪して取り敢えず入れる大学に入ったので、大学生活を全く楽しめなくて。とにかく高校時代の同級生にこれ以上遅れを取りたくなくて、1日4つのバイトを掛け持ちしたり、塾講師のバイトに熱中したり・・・とにかく、稼ぐことばかり考えていたな・・・

色んなバイト。就職すると、なかなかバイトできない。笑
特に接客のバイトはやっておいて良かったかな。

接客のアルバイトは、ほんとに色々な人と接することになるのですが、それが今の新卒採用にいかせている気はしますね。というのも、採用担当っ て学生さんとばかり接するように見えて、実は社内の調整がかなり重要な仕事になっていて。例えば役員面接のセッティング出れば、役員とのスケジュール調整、社長面接であれば社長とのスケジュール調整をすることになるのですが、いろいろな人がいるんですね。そういった人がやりやすいように、スムーズにコミュニケーションをとれるようにしていくのが、接客バイトでの経験はかなりいかせているなと思いますね。

友達作り。出会うキッカケがビジネスだったりするので、 社会人になるとなかなか純粋な友達って作りにくい。
とにかく様々な遊びをしたほうが良いんじゃないかなと思いますね！
大学生だからこそやって許されることもあると思いますし。

とにかく成長できる環境。塾のバイトで稼げていたので、普通に就職すると初任給２５万とかで、収入が落ちてしまうんですよね。なので、なかなか就活に乗り気になれなかったんですが、就職しないとヤバイなと思ったのが、 目の前の生徒は急成長していくのに、自分自身は去年とほぼ同じ教案を使い回すだけで稼げてしまっているということ。子供の成長スピードがすごい。このままだと生徒にすぐに抜かれるなと焦りました。

ベンチャー企業を中心に見ていました。２浪して大学に入っていたので、新卒で普通に数ヶ月間研修受けて２歳下の世代とずっと同じ様にやって行くのがキツイなと思って。
研修より、すぐに実践の現場に出たいと思っておましたね。
ベンチャー企業にも今は色々規模感ありますし、定義も曖昧なので、もう少し詳しくお話すると、規模は １０人～２０人くらい、売上は１桁億円で、資金調達を１年以内にしている会社を見てました。「少人数 × 会社自体が急成長しそう」であれば、やりきって結果を出せば出すほど裁量権を与えられて、上のステージにいけると思っていたので。

結構グイグイきますね笑。ガイアックスさんとかエムスリーさんとか、ですかね。エムスリーさんはそれこそ爆速で成長していて、 今は時価総額が2.5兆円で、楽天さんを超えてますよね。 そういう会社でアーリーの段階から入れれば、大変だけどやりきることで、 誰よりも早く成長して面白い景色が見れるんじゃないかと思ってましたね。

２つあって、一つは同世代ですごいと思える人が居たこと。
もう一つは、当時の会社やサービスの課題や欠点がたくさん見えたこと。ダメなところだらけだったけど、見えるんだったら、自分で解決出来る かなと思った。実際はそんなに簡単ではなかったけど。笑

もっぱら競技スキーサークルの活動に専念していました。
2個上の先輩からは可愛がられていて、他校を交えた対抗戦では先輩とも交流を深めており、トップの代になってからは副将に就き、サークル内の規律を保つために、怒り場を引き締める役に徹していました。
競技スキーは初心者でしたが、物事に対して、やってみてから悩むというタイプなので、競技スキーを始めることに抵抗はなかったです。このポジティブ思考は、現在の「考えながら動く」という自分のスタイルに活きていると思います。

ちゃんと就活しておけば良かったです（笑）
というのも、サークルでのスキーの大会（シーズン）と就活解禁が重なり、スタートが出遅れてしまったからです。当時は今よりも「大手に行けば一生安定」という概念が強く、周りの大手志向の波に呑まれてしまい、気遅れしてあまり自分で考えずに就活してしまいました。

実は、転職でハロネットに入社しました。
ファーストキャリアは、アルバイト先の外食産業(一部上場企業)でした。
もともとアルバイトでは勤務期間が長く、夏休みはバイトに明け暮れていたので、バイト先の社員と触れ合うことが多く、正社員登用の勧誘を受けており、その勧誘を受ける形で入社しました。
ちなみに仕事は主にキッチンを担当し、発注や休憩を回したり、新しい店長になった際にはシフト作成などもしていました。
そういった責任を伴う仕事を任されていながらも転職したきっかけですが、年功序列制度が自分の考えに合わなかったからです。
良くも悪くも自分次第という環境を求めて転職しました。

私は2011年に入社しました。当時のハロネットは設立3年目、30名に満たない環境でした。面接に行った際、お世辞にも綺麗とは言えないビルで、想像とは異なる会社に来てしまったと思いました。1,2年後に倒産すると言われてもおかしくないなとも思いました(笑)
しかし当時の社員の方と実際にお話しすると、良い意味でのギャップを感じることができ、これから成長する会社だと実感することができました。外見は、ネガティブさがあるものの、会社の中身はとてもポジティブだったのです。これほど両極端なイメージが存在する会社は今までで初めて出会いましたし、今後も出会うことはないと思って決めました。最終的に決めた理由はハロネットで働く社員の魅力だと思います。

「10年かかることを1年でやろう。」という理念があるのですが、今あることをやっているだけでは、成し遂げられない、そのためには挑戦すべきという企業風土だと思います。
また、年齢関係なく仕事を任せていただけるので、入社半年でチームリーダーに抜擢されたり、一年半でエリアマネージャーに就任した事例もあります。
だからこそ、パフォーマンスが求められます。反面、若いうちから役職やインセンティブを手に入れられる。パフォーマンスを発揮した分だけ評価されるという環境があります。

ハロネットには、学生時代にリーダー経験がある人が多いです。
これからのハロネットを作ってくれる人を求めているので、部活やサークルでリーダーを務めたことがある人であれば、入社後の活躍するイメージが湧きやすいからです。
また、いわゆるベンチャーなので、野心や野望があったり上昇志向の強い人が弊社には合うと思います。実際、会社には野心や野望を持つ人や自分が1番と思っている人が多く活躍しています。